【強烈】小学校の頃の友達の父親は893の親分。そしてこれがその家での日常の光景

小学3年くらいの頃、俺は借家で貧乏暮らしだったが、
その近所にでかい家に住んでる同じ学年の女がいた

その子とは幼馴染で、幼稚園の頃から
よく一緒に遊んでいたりしたが、その子の
家で遊んでいたりしてるとよく
黒いスーツのおっさんたちが駆け込んできたり、
刃物もって駆け出て行ったりしていた

そういうドタバタしてるときは、よく
その子のお母さんが、俺とその子を自分の部屋に入れて
静かになるまで外に出してもらえなかった。

もちろん、その家は本職の親分の家。
そのときの最も強烈な印象だったこと。

で　次いで　タンかみたいなのに乗せられて
人が運ばれてきたが、その光景がすごくて。

その啖呵から、どろどろと真っ赤な血が止め処なく流れてて、
何かだらんとぶら下がってる
俺とその子はじーっとその光景をみてたんだが、
なんか冷静に「あの長いのなにかな」とか話してた

その後、その子のお母さんに呼ばれて家に入って、
アイス２個もらって裏口から返された。

でも、その子のお母さんは、俺とその子が
ぜんぜん驚いてなくて、変に慣れさせてしまった
ってことをすごく申し訳なく思ってるって聞いて
なんか切なくなった。
実際は結構印象に残ってたんだけどな