文がおかしかったらすまん。まだ自分の気持ちがまとまってないのかもしれん。
やや遠距離(どちらも関東)で2年ほど続いたんだけど
コロナで中々直接会えなくなり、しばらくは一日おきくらいで
電話するような状態だった。そんなときある日の電話で、
どちらからともなく結婚の話になった。
まだ具体的な話はしなかったけど、お互い割と前向きだった。
俺はもうすぐ40で彼女も30半ばなのでタイミング的にもそろそろではあったから。
なんだけども、何日かその話をしていく中で、
同居はせず、籍だけ入れて別居婚するのはどうか、という流れになった。
お互い一人暮らしも長く、両方とも正社員で業種的に転勤は難しい。
今の仕事は好きだから転職するつもりもない。
互いの中間地点に部屋を借りてもそれぞれ通勤に片道2時間弱かかる。ならいっそ今までと同じ生活を続けて、
もし将来妊娠したら彼女が仕事を辞めてこっちに来るのがいいんじゃないかと(彼女提案)。
俺としてもまぁ確かにそうだなあという感じで特に異論もなく、
じゃあコロナが落ち着いたら親への挨拶等々やっていこうか…と結婚すること前提で話が進んでいった。
電話のやり取りがメインで感動のプロポーズみたいなものもしていなかったが、ある日そのことを言ったら
お互いそんな若くもないし別にいいんじゃない?という感じで、彼女はあまり気にしていないみたいだった。
しかし自粛が明けて久しぶりに直接会えるようになり、改めて結婚の話をするようになって、一度だけ大きい喧嘩をした。それがお金の話、つまりお小遣い制だった。彼女が言うには、将来の育児のためにすぐ貯金したい。だから結婚したら私がまとめて管理した方がいいということらしかった。
つまり俺と彼女で新しく口座を作り、二人の給与振込先をそこにする。
そして新口座は彼女が管理して毎月生活費とお小遣いをあなた(俺)に振り込んであげる、
というのが彼女の提案だった。しかしどう考えてもそんなものATM扱い以外の何物でもないので、俺はもちろん反対した。共働きの別居婚で小遣い制はどう考えてもありえない。別居ならお互いの稼ぎはそれぞれで管理するに決まってる。勿論貯金はするにしても。
彼女はそれでも貯金するならお金はクリアにしたいとか何とか延々と言うので、
どうしても共通口座にしたいなら、俺の方が収入が高いから俺が管理して君に生活費とお小遣いをあげるよ。その方が合理的でしょ?と言ったら今まで見たこと無いほどに彼女がブチ切れし、その日はそのまま喧嘩別れで解散になってしまった。
そして、次の日からいきなりびっくりするほど向こうが冷めてしまった。
ラインしても既読のまま数日ほったらかしで返信も露骨に嫌そうな感じになり、電話も出ないことが多くなった。その後も2~3回会ったが、向こうから結婚の話が出ることは無く。最後に会った時、やっぱりあなたとの結婚は考えられないと言われあっさり振られてしまった。
喧嘩してから振られるまであっという間過ぎて未だに現実感が無いが、
結果的に地雷を避けられたんだと思うようにしてる。
離れてて彼女の状況がよくわからんけど、彼女は結婚したいんじゃなくお金に困ってたんじゃね
状況変えないままその年齢で別居婚したってものすごく運良くない限り自然に子供授かると思えないのに将来の育児の為って…
そういうこともあるのかもね
別れて良かったと思う、これからの幸せな人生を>>188が掴むよう願っています。
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