引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(142)
があった。そこで出会った人に
ガンガンに押されて、お付き合いした。
ガールズバーはそれを機に辞めた。
…が、割とすぐ怪しいなーと思う
ことがあった。休みのはずの土日も
なんだかんだ理由をつけて会えないし
LINEの画面がチラッと見えた時に
ハートマークがあったりなんかして。
あーコレは多分本命いるなと思って
るところに、彼が海外出張(近場)へ。
そしてほぼほぼ音信不通になった。
それでも一応帰国した時に会おうと
いう話になったので、別れ話をする
ために会った。向こうもそのつもり
だったみたいですんなり別れた
んだけど、その時に
「君はしょせんガールズバーで
働いてるような子だから(意訳」
「俺と君は住む世界が違うなーっ
て…海外出張で感じたんだ…(悦」
と言われてムカついた。
会社の名刺を貰っていたので照会
をかけると、父の会社の子会社の
取引先だった。そこの社長さんも
知り合いだったので、父と社長と
会食した時に社員数名+彼も
呼んでもらった。
最初、上座に座る私を見て
びっくりしてたけど、皆さんが
お嬢さんお嬢さんと接待して
くださるので私の立場を
知ったみたいだった。
復讐とするつもりだったんだけど、
お酒が回った彼が「お嬢さんっ
てぇ、ガールズバーで働いて
ましたよねww (以下わたしサゲ」
とか言い出して場がひんやり。
うん、ガールズバーで働いてたよ。
社会勉強のために。コンビニも
日雇いも飲食店も他社の事務も
やって、本当に色んな勉強を
させてもらった。
どこで働いてる人も一生懸命で
仕事に誇り持ってて、それは
ガールズバーの女の子だろうと
同じ。みんな事情があるけど
いい子ばっかりだった。
社長令嬢でぬくぬくしてたら
知らない世界だったけど、
そういうことを経験したからこそ
改めて人のことを考えられる
ようになった。
…という話を知っていて感動して
くださっていた社長さんが、彼に
ガツンと説教。許してください!
と私の父に土下座したところで
(父は怒ってなかったけど)、彼も
酔いが覚めたのか立場を自覚した
のか、一緒に土下座してきた。
そこで
「社長さんは悪くありません。
彼も…ね? 私とは住む世界が違う
から、お分かりにならなかった
だけだと思います」って言ったら
顔真っ青にしててちょっと笑え
ちゃったから、その後も何度か
「住む世界が違うから」
と言ってやった。
別に私も父も望んでなかったけど、
彼はそのあと彼曰くの本来住む
べき世界(海外/発展途上国)の
端っこでバリバリお仕事こなし
てらっしゃるみたい。
あの後連絡がきて「結婚してくだ
さい」と言ってくださったけど、
社長さんが彼の仕事ぶりに期待して
あと15年くらいは帰国させる予定は
ないとおっしゃってたので…
丁重にお断りしました。
書いてみたら私の武勇伝じゃないね。
学歴と職業で相手を信用してしまっ
た私が馬鹿だったという話だった
かも。スレ汚しごめんなさい。
その通りですw 良いお言葉だ
たいていそうでしょ
重役にいる女なんて超少数な上に
未婚小梨が多いんだから
働くものなのか?
すぐ辞めれるし、いい子たちと
いいながら心の中で見下して
ストレス解消できるからな
胸もスーッとしますわw
感じる人に会ってみたいな。
当たり前の話だが、同レベルの
人としか普段会わないからなあ。
父親がガールズバーの
経営者かもしれない
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