引用元: ・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第134話
昨日の話なんだが、うちの職場は
経営側の厚意で、休憩の時食べる
菓子類を買う金が支給される。
この金は当番の人間が管理して、
社員やパートなどの意見を聞いた
上で一括して購入していた。
で、ここからが本題なんだが、
この金が流石にこの不況で減額
される事になった。まぁ不況は皆、
理解してるし、そもそも貰いすぎ
なくらいだったから、これには
皆文句はなかった。
ただ、やはりこれまでの量は買え
ないので、社員やパートで今後の
お菓子配分を相談する事に
なったんだ。
その相談の前、先輩格のピザ・Aが
私に「コーラ枠を減らさない様に
言ってくれ」と根回し的に頼まれた。
コーラは他の社員は全くと言って
いいほど飲まず、そのAがほぼ全て
消費してはいたが、私も時折、
飲む事は飲んでいたので、
この話を受けることにしたんだ。
で、話し合いで案の定、
コーラ枠の減…というか、全廃が
お局方によって提唱された。まぁ、
それもそのはず、計算したら、
ケース単位で買っていたコーラを
撤廃すれば、殆ど、予算が間に
合うから。
その話になった時、自分はAに
頼まれた通り、「コーラの減少は
仕方がないかもしれないが、
全て無くすというのは…」
とAを擁護した。
それでも、自分の枠を減らしたくない
お局は、先ほどの計算を挙げて、
反論してくる。
すると、突然Aが「お局方のいう通り」
「わがままはよくないよ」と私を批難
してきた。
「お前が言うか?」と皆がポカンと
する中、自分はAの発言に激怒して、
持論を即撤回。これでコーラ枠全廃と
その他少々を減らす事で、
場がまとまった。
話し合い後、Aが自分の所に
歩いてきて一言、「コーラ枠維持に
賛成してくれって頼んだだろ!
裏切り者」
このスレに書けるような図々しい奴
が身の回りに少なくない事に
愕然とした昨日だった。
それは もはやギャグの世界だなww
Aはかなり残念な脳味噌だと。
なんかツボったw
651をハメたかったのか?
日和ったのか?w
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