引用元: ・百年の恋も冷めた瞬問!208年目
彼の実家に行った時にまず迎えに来た彼両親から
「彼弟への接し方」を徹底的にレクチャーされるとかいう地獄
「嫌なことをされても大声は出さない」
「『○○しないで』という頼み方はしない」
「問いかけははい、いいえで答えられるものを」
等々、あっこれ発達かもっと重い奴だ…ってすぐ分かって警戒心上昇
彼父が「彼女さんにそこまで求めるのも酷だろ」ってなだめて彼母が「そんなことじゃ困る」とキーキーしてるのを見て強烈な彼母だな…と思った
彼は空気
で、彼実家に行ったら彼弟の出迎えがあったんだけど
「こんにちは!それ○○(キャラクター?)に似てますね」といきなり髪をぐいぐい引っ張られて一方的にアニメの話をされる
「やめてください、引っ張らないで」と言ったら彼母に睨まれてため息つかれる
そしたら彼父が「いい加減にしろうるさいんだよこのカ◯ワのオタクが!」と彼弟を怒鳴って殴る蹴る
彼弟は奇声を上げて応戦
彼弟を庇って金切り声を上げる彼母
彼は空気
あまりの状況に帰ろうとしたら彼から突然「逃げるのか」「お前一人逃げるのか」って言われて怖くなって一人で逃げた
その後彼母からすごい長さのSMSが来て慌てて着拒
その後色々揉めたけど、別れの顛末についての共通の友人の反応は私ひどいとそりゃしょうがない半々
まあ「ごめん表では私ひどいと言うしかなかった」って後で謝ってきた人も割といたけど
かなり友達も減った
あの家と生きてくのは無理だとしか思えなかった
父母共に変
彼も変
トーチャン、パンクだなw
でも正直こんな家なら地獄だなって思った
ほぼ初対面な私にすら彼弟ファーストな行動強制してくる彼母と
閾値超えたら家族を殴る蹴るする癖に外面は良い彼父
両方無理だって思ったし
「軽い障害がある弟がいるけど日常生活に支障は無い」としか言ってなかったのに
私が髪引っ張られてる時もアニメの話「(○○のスリーサイズはナントカカントカですがあなたもDカップなんですかとかセクハラ的内容も含む)」されてる時も
彼父彼弟彼母がギャーギャーなってる時も私から視線そらしてた癖に
「逃げるのか」とか言ってきた彼も心の底から無理だってなった
別れ話の時もずっと黙っててそれも辛かった
ああこの人こうやって嵐が過ぎ去るの待つしか無かったんだろうな…
ってなんとなく思ったけど、かといって彼とそのまま付き合って結婚した場合どんなことになるか考えた時、支えていきたいと思える程の愛がなかった
まあ結果オーライだけど
言わずに殴ればいいのか、361が暴力二男より強くないと無理じゃ
『廊下を走』の方だけ頭に残ってむしろ廊下走りだしたりするので
「廊下は歩きましょう」って指示するのが正解
おそらく「髪を引っ張らないで」じゃなくて「髪から手を離して」を言うべきだった
「正解」「言うべきだった」って……
642の状況であんた「こう言うべきだった」ってよく言えるよね
あんたも642彼家族と同類だよ
こんな輩とも離れられてよかったじゃん。
↓
髪を「引っ張らないように」「して」ってつまりどっちやねんとバグる感じなので
流石に「髪から手を」「離して」ではパニックにはならない
機種変したからもう覚えてないけど
「あなたも理解が足りなかった」「あなたが彼弟を刺激したから」「私は一生懸命頑張っているのにいつも他人が邪魔してきて駄目にする」
「あなたのような人に引っ掻き回されたせいで彼弟は可哀想で私は大変な目にあわされて」
みたいな内容のSMSが大量に来た感じ
当時は恐怖しか無かった
教職課程取ってたからそういう子への接し方については多少の知識「だけ」はあったけど
実際大人の、多分色々アレな方向に成長した彼弟にいきなり髪をすごい力で引っ張られたらそんなの全部飛んだ
別れ話の時の彼氏は基本黙ってるだけ
「もう別れよう」みたいなこと言った時だけ「なんでだよ」みたいに反応してくる感じだけど
そこから何か言うかと思ったら何も言わない
別れ話の前に一度会って
「申し訳ないが彼家族と親しくなるのは無理。接し方とか言われても彼母の望むような完璧さで彼弟に接するのは無理だし、何かあると彼父がキレて暴れるのもシンプルに無理(キレて殴る蹴るで抑えつけるとか彼弟にとって最悪の対応だというのもある)」
みたいな話した時はただ黙ってて、しかもトイレ行くふりして帰られた
もしも「それでも大切な家族だから」とか言われてたらずるずる付き合ったかもしれないけど
それで別れたい、ではなく別れないとヤバいと心から思った
母ちゃんが正しく言い直して上げれば良いじゃん。
もちろん、お客の女にはキチンと謝罪して、手本も見せる。
母ちゃんが正しく導かんわ、遠ちゃんが後ろから追い詰めるわで
発達障害じゃないオレでもパニクるわ。
どうしようもないなw
彼の家族が発端だったろうけどそれが無くても彼とは別れられてよかったじゃん。
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