飲み屋で。私「このサラダのアボカド苦いね」母「本当だ、苦いね」ウェイター「確かに苦いですね」→ 味見だけして交換してくれへんのかぃ！！

2人でビールを飲みつつ、運ばれてきた料理数品もおいしくて良い気分だった。
その後エビとアボカドのサラダが届き、2人とも小皿に取り分けて食べたが…どうもアボカドが苦い。 母に聞いても確かに苦いと言うのでウエイターを呼んで「これ、アボカドがすごく苦いんだけど。」と伝えると、 申し訳ありません、確認いたしますと言い残してサラダを持って厨房へ入っていった。

暫くしてまたサラダを持って戻ってきたウエイターは「確かに苦いですね…。」と言ってきたのだが次いで「恐らくこのアボカドが熟していなかったので苦いのかと…申し訳ありません。」と謝罪してきた。 じゃあ交換してもらえるのかな、と思ったら交換はできないと。最初に届いたサラダをテーブルに戻して謝るだけ。 苦いと苦情が入って持って行き、味見をしてまた戻してくるのかい…。

『この店のアボカドは苦いのがデフォなのかよ！』と言いたかったけど
母も私も脱力してしまって、結局アボカドは避けて少しだけ食べた。未だになんだかなぁ…。