引用元: ・その神経がわからん!その53
運送業の配達員の話
私は職場と家が近くて職場と家の担当が同じ人だった
配達員のうちの1人が苦手だった
顔を覚えられたようで、荷物を職場に届けて良いですか?ってしつこかったから
車通勤OKだったから荷物を職場に配達してもらってるおじさん社員もいた
配達員にとっては再配達がないので楽だろう
ただ、私は通販やオクやフリマで量が多いし、職場には嫌味で噂好きのお局がいるので、買い物の様子を知られるのは絶対に嫌だった。お局は私が服を選んであげるとかプライベートも根掘り葉掘り聞いてくる公私混同タイプだったので
再配達の電話はその日のうちにして、翌日夜の営業所受け取りにするようにしてたので一般的な客だったはず
なのに、ある日外回り中にお局から連絡があって、配達員さんが営業所は遠いだろうから職場に荷物を持ってきましょうかと聞いてるから確認の電話しろとのこと。ケータイを見たら15分前に着信が入ってた
短時間連絡つかないからって職場にいちいち聞きに行くなよという苛立ちと、親切のつもりかもしれないけどそれ以降なし崩しで職場に荷物置こうとしてるんだろうなというウザさ
怒りが伝わるだろうトーンで配達員に断りの電話を入れて、運送会社の本部にプライバシーの侵害だ、仕事の妨害かとクレームの長文メールを入れた
全面的に配達員が悪いです、指導不足で申し訳ございませんと返事がきた
営業所へ荷物を取りに行ったらいつもダルそうなおばさん2人にめちゃくちゃキビキビ丁寧に対応されたからそれなりに大ごとになったんだと思う
やれやれと思った
なのにまた職場にきた例の配達員に、なんで職場に届けたらダメなの?職場の方が営業所より家に近くて便利じゃないの?とタメ口で話しかけられた。まだ諦めてないのかと驚愕したけど、それ以上に本部にクレームを入れた客にタメ口で話しかけてくるメンタルに恐怖を感じた
もう関わりたくなくてクレームも入れなかったし、会いたくなさすぎて通販とかフリマとかオクはやめた
その後関わることもなく、職場も家も変わった今だから言えるけど、今でもイライラするくらいなら第2のクレームも入れとけば良かったかも
巷では再配達の問題もあってブラックは大変だなと思うけど
その運送業者も毎度必ず一回目は家に来て不在票を置くハメになってたってことだよね
荷物、時間指定できる物だとお互いに良かったのに残念だったね
もちろん配達日指定できるものは土日指定しました
平日は帰宅が8時過ぎることが多かったので、再配達ではなく営業所受け取りにして二回目来ることがないようにしてました
平日の荷物の当初の配達時間指定は20時以降にはできないんだっけ?
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