引用元: ・【セコキチママ】発見!キチガイママ その32【泥キチママ】
私は小売店の事務をしていて、店員
がお昼休みやお客さんが多くて付け
ない時等に 店に出てお客さんの
相手をしてる。
案外高い商品を扱ってるけど、
そこは田舎。 多少のおまけや値引きは
交渉しだいで何とかなる(消費税とか
端数を取る位です)
ある日来た幼稚園児連れのキチママ。
来年の子供の入学商品を買いに来た。
私は相手をした事が無かったから
知らなかったけど、店員の間では
有名な値引きと、あれ付けろ
これクレクレの迷惑な客だった。
店員はいつも「それは無理。」で
ギリギリの値段で何とか対応していた
みたいです。
私が付くと、いつもの様に値引き
おまけクレクレが始まりました。
あっちの店は安い!あれと同じ値段
にしろ!とかね。
そこで私「そうなんですね。では、
そちらのお店で買われた方が良いと
思いますよ。 後でやっぱり向うの方が
良かったって思っても、お値段も
お値段ですから、そう何度も買い替え
とか出来ませんし。」と言うと
キチママ「私は○○の知り合いだから、
その人連れて来るよ。困るんじゃ
ない?」と言われて、最初○○が
誰だかサッパリ分かりませんでした。
でも、そんな脅し文句に使われる人は
恐らく構成員だろうし、名前を出すっ
て事は名前の知れてる人だろうなと
その辺を色々考えたら、どうやら組長
の名前と同じって事に気が付いた。
私「まあ!○○さんとお知り合い
ですか!いつ一緒に来て頂けます?
久しぶりだわ。お元気ですか?暫く
お会いしてないので楽しみ~。
(ニッコリ)」
キチ「え?あ?あ~・・そのうちね!」
と言って、子供の手を引いて脱兎の
如く店を出て行ったよ。
その後店には来てないみたいです。
無いけど、ずっと前の職場が県内
でも大きな部類に入るスーパーで、
それが投資に失敗して倒産になった時
2ヶ月ほど会社の事務所で毎日朝から
晩まで一緒に居たんですよ。
昔は店等が倒産すると、取引先等が
資金回収が出来ないと困るので
卸した商品を一斉に店から持って行く
ことがあったんです。
そうすると、店は売るものが無くなって
一気に倒産。それを防ぐ為に組の若い
のが各店の出入り口(表も裏も)
に付いて、取引業者が商品を持って行く
のを防いでくれたんです。
そうして商売を続けながら、各店の
転売先や閉店の作業に入った訳です。
その間、組長クラスが毎日会社の事務所
に詰めてて、色々指示してました。
居るだけで別に怖い事もしないし
私たちは毎日テレビ見て上の人たちが
清算作業するのを手伝ったりw
今では考えられない事だけど、
20年位前は普通にありましたね。
○○さんは私の事は覚えてないでしょう
が、一応暫く会ってないしお久しぶり
って事で間違いでは無いですよね。
ですが、異常なほどの値引きと交渉中
の拘束時間2時間はキチ入ってました。
その間子供は空気でしたね。
値引き率高くて2時間も拘束された
んじゃ商売にならないよね。
その後店にも来てないって事は
退治成功だろうね、機転が店の利益
に繋がって貢献出来て良かったね。
コメント