188:
おさかなくわえた名無しさん2018/03/25(日) 20:32ID:J34W+a3n.net
不用心だったなあと反省した話。
新卒で一人暮らしをしていた頃、疲労とストレスで思考が完全に鈍ってた。
その日も疲労困憊で帰宅、ご飯を作ってさあ食べよう!となった夜9時前くらいだったと思う。
インターフォンが鳴って「水道の件できました」と若くて爽やかなスーツ姿の男性が来た。
「ご飯食べたいのでちょっと」と断ったら「どうぞ!待ってます!」と元気に答えられたので言われるがままに家に上げた。
丁度少し前にアパートの水道工事があったから、水道局の人が点検に来たのかと思ってた。
それで床に正座した男性と雑談しながら1人ご飯を食べ、食べ終わったら水道が見たいと言うので付き合った。
男「浄水器付いてないですね。水道水はそのまま飲めないじゃないですか。このウォーターサーバーが…」
私「飲みますけど」
男「えっ水道水そのまま飲むんですか!?」
私「普通に飲みますね」
男「じゃあこのウォーターサーバーは不要ですね…」
私「で、うちの水道は問題ないですか?」
男「えっ」
私「えっ」
そこでやっと水道局と無関係の怪しい営業マンだと気付いた。
「僕が言うのも何ですが、女性一人暮らしで知らない男を家に上げると危ないですよ」と言い残して帰ってった。
時間だけとらせてごめん。私がさっさと断れば1時間も無駄にしなかったのに。
その後も時々真夜中にインターフォンが鳴ったりドアガチャされたりドア蹴られたりしたけど、
ちゃんと無視するようになりました。
189:
おさかなくわえた名無しさん2018/03/25(日) 20:45ID:XSbh4IOy.net
190:
おさかなくわえた名無しさん2018/03/26(月) 03:06ID:vwG1UE3B.net
>床に正座した男性と雑談しながら1人ご飯を食べ
この神経の太さすごいww
191:おさかなくわえた名無しさん2018/03/26(月) 17:35ID:unILcgMf.net
>>189
時々と言っても三年住んでて10回くらいなもんです。一度だけホスト風の金髪スーツが夜中にきて、無視したらドアを蹴って帰ってったのが怖かったです。
>>190
正確には一人で喋る営業マンに相槌うってました。
オムライス美味しそうですねー!とか、彼氏いるんですかー?とか。
彼氏の有無は他の営業マンにも聞かれたから、男の出入りがあるか確認してるんでしょうね。
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1494881715/
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