引用元: ・スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part122
去年子供が産まれて、夫も育休をとって家事と育児をやってくれてるんだけど、
この前所用があって出かけて、忘れ物をして一旦家に帰ったら、夫が泣いている子供を抱いて歌を歌いながらあやしてた。
その時はずいぶん古い歌を歌うなあと思いつつも急いで家を出たんだけど、後でふと気になって覚えていたフレーズを検索したら軍歌だった
これってやめさせたほうがいいのかな
なんで
どの軍歌かにもよると思うので、差し支えなければ曲名をうかがえますか
縁起でもねえ~(いや別にそのせいで落ちたわけじゃないけどさ)
近所の人とかに聞かれたら変に思われるかもしれませんし、教育的には大丈夫なのかなとなんとなく思ったくらいです
>>641
帰ってきた時は、敵は幾万
その後、月月火水木金金でした
旦那が歌を知らないのでは?
軍歌は二拍子で子を揺らしながら歌うには調子が良いのかもしれないが
子守唄や童謡を聞かせてレパートリー増やしてみてはどうだろう。自分のレパートリーも増えるし。
みんなの歌はネットにアーカイブあったと思う。
子守唄は分かりませんが、童謡とかは子供によく歌って聞かせているので、私よりずっと詳しいかと思います
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昨日、夫が子供を寝かしつけているときにまた古そうな歌を歌っていたので、思わず「それって軍歌?」って聞いてしまったところ、
「これは軍歌じゃないよ」「というかどうして歌ってるの分かったの?」と言われ、3日前のことを話すと、
基本的に一人の時でしか歌わないし、嫌だったらやめるとのことなので、
私としては軍歌に嫌悪感を持ってはおらず、特に教育的に悪いわけではなさそうなので、別にこのままでもいいかなと思っています。
ありがとうございました。
お恥ずかしながら、あまり私はこういう歌のレパートリーがあんまりないので、夫に少し教えてもらおうと思います。
荒城の月は昔は教科書に載っていたよ
今は一部載っている地域もあるみたい
滝廉太郎だ
普通はみんな「花」(はーるの~うらーらーの~で歌い出すあれ)を思い浮かべるけど、チョイスが渋いわ
荒城の月は花と一緒に教科書に掲載されてることが多くて、日本の音楽史的にも重要な曲なんだけど
いかんせん曲の雰囲気が悲しげなのと
歌詞の根底に流れるテーマが諸行無常でこれまた渋いから
あんまり歌われない傾向にある気がする
軍歌でも全然いいじゃん
月月火水木金金なんて育児そのものだし
てか、荒城の月歌えるなんて旦那さん育ちよさそう
そうだ、滝廉太郎だ。名前が思い出せなかったんで助かった。
荒城の月好きだけどな。いい曲だと思う。
向田邦子に眠る盃っていう小説があったと記憶してるんだけど、荒城の月からとったタイトルだったよ。うろ覚えだけど。
ヨドバシカメラのテーマやドリフ大爆笑のテーマもそうだから、軍歌にケチつけるやつらはそういうのにも言えるもんなら
言えるもんなら言ってみろと思う
メロディーだけが残り、歌詞は子供向けに変えられている状態なら
歌詞の意味から軍国主義的な刷り込みが起きることがないから
「大丈夫なのかな?」と漠然と不安になるなんてこともない。だから一概に
元の曲が軍歌だから全部ダメ!と言いたい訳ではないと思う
軍歌は士気をあげるための側面も有り
戦時下に置いては対戦国すなわち敵、殲滅すべきという思想になりがちだから
乳幼児の頃から聴かせる歌やみせる番組にも気を遣って
情操教育のことを本気で懸命に考えている母親からすれば、
旦那が子守歌で軍歌を歌っていたらぎょっとして少々を不安を感じても
別におかしなことではないでしょう?
軍歌の中にも思想の色が濃くないものや労るための内容のものもあるし
元気の出る曲調や入眠しやすい規則的なリズムなどは
子守に向いているかもしれないので
あとはまあ、旦那の思想と良識に依るのかな?
なるほどあの歌も戦いと意気高揚の歌だわ
あの歌の頃は
サビ残休出が当たり前だった。
その代わり終身雇用に年功序列で
我慢した分必ず見返りもあった。
おいおい、あの頃はそもそも給与そのものが違うんでないかい?w
「育児は戦争だ」という意味では、軍歌こそこの上なくふさわしい選曲ですな
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